2020.2.15 能登アジング

夕マズメを目指して能登に出撃。
今年はじめて入るけど、ここ数年マズメには鯵が回ってくることが多いポイント。
しかし、風が強くて釣りづらいし、一匹小さいが釣れただけで沈黙やったし７時前に移動するがにした。

メジャーポイント覗いたら一人しかおらんだし、隣に入れてもろた。
なんか見たことあるクーラーやな思て声かけたら、ツイッターのフォロワーの若者やった。
しばらくして、もうひとりフォロワーの若者来てんけど、結果から言うと若者二人はばんばん釣るがに自分は全然釣れんだ。
７時間近く釣りしてたったの７匹。
時速1匹も釣れとらん。
最初からおった若者はクーラー満タンにして１２時過ぎくらいに帰って行った。
もうひとりは自分より遅くまでおったみたいやけど、鯵山盛りの写真アップしとったし。

若者に鯵５匹はもろたわね(・∀・)

何が違うのかを考えてみる。
立ち位置が違うと言ってしまえばそれまでやけど、それだけではここまでの差は出んと思うし、一番大きな要因ではないやろな。

彼らはエステルやったけど自分はPE。
マズメは風強かったけど、途中から風は弱くなってほとんど気にならんくらいになったし、PEでも１gのリグの重みは感じれたし、この影響は殆どないと思な。

彼らのつことったワームはバキュームリング2インチに1gのジグヘッド。
自分は最近大きめのワーム使うこと多くて、ブリリアントの2.5インチに1.3gがメインやったけど、全然当たらんし、色々変えてみた。
少ないながらも一番釣れたがはスルーリーの1.8インチに1gのジグヘッド。
これは多少大きな要因のひとつなんかな。
ワームとかジグヘッドはそんなに関係ないと思とってんけどな。

途中で若者たちの釣り方観察しとってんけど、彼らゆっくりさびいとるげんてな。
自分はずっとフォールの釣りしとったしな。
そんなに水深のあるとこやないし、この違いが一番大きかったがじゃないかと思とる。
フォールでも食ってくるときは全然来るけど、さびきながらレンジキープする方がいいときあるがかなと。
けどね、さびきの釣りも巻きの釣りも基本苦手ねんてな。
帰り間際に釣った2匹はさびいて釣ってんけどね。