2020.2.21 能登アジング
前日の爆釣話を聞いて出撃するとほげるのはよくある話ではある。
仕事を早めに切り上げて、6時過ぎにはポイントに到着。
人は次から次へと湧いてくるがに鯵の気配は全然ない。
両隣は時々ポツポツと釣ってはおるがに自分には当りすら無い。
爆釣には程遠い。
10時過ぎても状況が変わらんし、プチ移動。
すぐにいいサイズが釣れて、10時半も過ぎて漸くボ抜け。
移動して良かった思たがも一瞬でその後は全く当りなし。
根がかかりでラインブレークもするし、12時半ごろほぼギブアップ。
帰りに1カ所だけ覗いてみよと行ったら、いつもは人がいっぱい居るとこに誰もおらん。
とりあえず、投げてみるといきなりヒット。
あわててバケツとか持ってきた。
その後はポツポツ。
人もポツポツ現れて、最終的には6人が並んだ。
気づけばそこで4時間も釣りしてしまった。
そして、前週のように隣の若者がぼこぼこ釣る。
このまえよりすごくて、一投一尾な感じで入れ食い状態。
何がちごげんろ。
自分もこの前よりは釣れてはおるけど、ペースが全然ちご。
立ち位置は今回は関係ないと思し、やっぱレンジかな。
ベタ底で釣れたり、上の方で釣れたりもしたけど、ちゃんと魚が居るレンジを長く通さなだめながやろな。
結局最後の場所で4時間釣りして、24匹釣った。
最初からここ来てこのくらい釣れとったら、10時には帰路について満足な釣行やったと思けどな。
帰りの里山は落ちそうになるがこらえて大声で歌いながら帰ってきたわね。
まあ、旨い酒は飲めたし良しとしよ。
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